社畜にかけられた呪いの正体がわかりました🧟♂️
オンディーヌの呪い
フランスの寓話です。
妖精のオンディーヌは、夫のパレモンが不貞をはたらいたことに気づきました。怒り狂ったオンディーヌは、夫に呪いをかけました。起きている間は生きていられますが、眠ればその瞬間に死ぬ、という呪いです。パレモンは目が閉じることを恐れて、一瞬の休みもなしに働き続ける羽目になりましたとさ。
満員電車の社畜 = 箱詰めのゾンビ
通勤時間帯に出現するゾンビ達。
ホリエモン曰く、品川駅に大量発生するとか。
休みなく働き続け、目の輝きを失っていく様を見て、彼らはパレモンなのだと。呪いをかけられているのだと思いました。
職住近接
満員電車のストレスは戦場に匹敵するのだとか。
ストレスを節約するのがこれからの時代の潮流。
多少給料が下がっても、もっと余裕のある生活を求めてもいいと思うんです。
さらに、往復2時間の通勤は給料が20%下がるのと同じです(時給換算)。
まとめ
呪われたゾンビになるのか引っ越しするのか。
通勤時間づらすのもありですね。
呪いの話はこの本から。