もちもち感覚でDO

プログラミングと健康

時間効率を上げ、成長スピードを加速させる

2年留年することになった私ですが、同学年の人たちから2年遅れて社会に出るということになります。

 

私が新卒で入社する頃には、同学年の人は3年目…

3年目ともあれば仕事も板についてくることでしょう。

 

ここにギャップを感じずにはいられないでしょうが、留年してしまったものはしょうがないです。(反省はしています)

 

重要なのはいかに早くそのギャップを埋めて、追いつけるか。さらには追い抜いて見返すことができるか。

 

そのためには同じ時間軸で動いていてはいけません。

 

皆に平等に与えられた1日24時間の使い方次第では、5、10年後に差がつくと信じています。

 

今回着目するのは我々の時間を汚染するSNSについて。

 

上手に使ってビジネスに繋げる人もいますが、大抵は惰性で終わりのない情報を追い続ける人が多いのではないでしょうか?

 

いわば諸刃の剣。

 

SNSによる時間汚染を防ぎ、生産性を上げる方法を3つご紹介します。

 

  1. 情報ダイエット
  2. 固定時間を決める
  3. ミュート機能を使う

 

情報ダイエット

情報を徹底的に減らす事で、価値のある情報だけを手元に増やすことができます。

 

instagramの検索欄ではおすすめの投稿、音楽、スポーツ、美容、アートなど魅力的な投稿が画面いっぱいに表示されます。しかし、その全ての投稿に目を通すことはできませんし、必要な情報以外に膨大な無駄な情報に触れることなり、非効率的。

 

そこで情報を断捨離する能力「情報ダイエット」が必要になります。

 

ただし、重要な情報もこれまた無限にあります。

 

そこで情報を選別する専門分野を持つことが重要になります。

客観的に重要かどうかよりも、個人的に興味が持てるかどうかという視点に立ちましょう。

研ぎ澄まされた専門知識はあなたの武器になります。

 

何もかもを知る必要は無いのです。

 

固定時間を決める

iPhoneを触っているといつのまにかSNSを開いているということはありませんか?

 

このいつのまにかという中毒性は1日あたりどれほどの時間汚染があるのでしょうか?

気づいたら1、2時間経っていたという人もいるのではないでしょうか?

 

これを防ぐためにSNSを開く時間を決めておくというのが重要です。

通勤・通学の電車の中、ランチタイム、入浴中など自分ルールを決めておくと脱線しにくくなります。

また、iPhoneのタイマーなどを使って時間制限の中で見るのも有効だと思います。

 

ポイントは自分でSNSを見る時間をコントロールすること。

 

おすすめの投稿、関連した投稿などにコントロールされないようにしましょう。

 

ミュート機能を使う

フォローしている数が多い程、タイムラインに表示される投稿も多くなり、あなたから奪う時間も多くなります。

 

惰性で見てるような投稿、興味の無い投稿が多いアカウントはフォロー解除をして、タイムラインの断捨離を行ってください。

 

しかし、中にはリアルの友達のアカウントがあり、こちらからフォロー解除することが躊躇われる場合もあると思います。

 

そんな時に役に立つのがミュート機能です。

最近ではinstagramにもこの機能が追加されました。

ミュートしたアカウントの投稿はタイムラインには表示されず、しかもそのアカウントにミュートした事は通知されません。

 

フォロー解除、ミュートを活用して、あなたのタイムラインのノイズを消していきましょう。